飲酒運転はしてはいけない。みんなで気を付けなければ、なくならない。自分の命だけではなく、他人の命も奪ってしまう。
SDDで改めて考えたいです。
私は2004年11月2日に当時31歳の息子を当時42歳の飲酒した主婦が運転する車と衝突し即死しました。
巷で「お酒は悪くない! モラルの問題だ」と言う人がいるが、それは大きな間違いです。
アルコール依存症治療の先生が「アルコールは薬物です」と言っています。
この事は麻薬や覚せい剤と同じだと言う事です。
ただ、アルコールは覚せい剤などと比較して依存症になる速度が少しだけ遅いだけの違いなのです。
朝から、昼間から呑んでる人は依存症になっている可能性が大変高いのです。
周りの人が気づいたら依存症の検査を進めて下さい。
飲酒運転をしそうな人やふらついて走行する車を見つけたら躊躇せずに即刻110番通報をしましょう。
そうする事で、事故を防ぎ被害者を出さなくて済むことに繋がります。
この行為は他人はもとより自分の家族をも救う事になるのですから。
アルコールを甘く見たら自分や家族や他人の命を奪う事になりますよ。
ちょっとぐらいなら大丈夫、バレなければ大丈夫、自分は大丈夫、タクシー代がもったいないから、その軽い気持ちが大切な大切な命を奪う事になります。そんな軽い考えと行動で命という宝物を奪わないで欲しい。
飲むなら最初から車では行かない!車で行ったら絶対飲まない!
ちょっとした気の緩みが自分や大切な人たちを不幸にしてしまいます。
幸せな毎日が送れますように、飲酒撲滅目指しましょう。
飲酒運転で幸せになる人は居ない。
すべての人の平和と幸せを守るため、飲酒運転はしない!させない!
たった1杯?
その1杯が命を奪い、多くの人を傷つける。
- No.930
- 大阪府 東大阪市のスパーマン(60代)
飲酒運転された方へ!
もしそれによって人の命を奪ったとしたら
あなた、またはあなたの家族も一生後悔の思いで暮らさなくてはならないのですよ!
叉、その命を奪われた家族は、あなたたち
以上にもっと苦しまなくてはならない事を!
その事を思い出して勇気を持って飲酒運転はやめてください!!